卒業したての生徒へインタビューしました。
動画はこちらインタビュー①、②
インタビュー①(後藤理希さん)
―こんにちは。宜しくお願いします。
後藤 宜しくお願いします。
―まず、お名前を教えていただいてよろしいですか。
後藤 後藤理希です。
―学友会で役をされてたということですが、どういった役でしたか。
後藤 後期会長を務めさせていただきました。
―なるほど。お疲れ様でした。もともと6カ年ですか。何組でしたか。最終担任の先生はどなたですか。
後藤 6カ年の最後はK組です。担任の先生は今堀先生です。
―今日は卒業おめでとうございます。今の率直なお気持ちをお聞かせください。
後藤 やっぱり6年間過ごしてきたので、明日から学校へ通わないと思うと正直実感がわかないです。
―長い時間清風で過ごしてきて、これは良い思い出だったなあとか、苦い思い出だったなあとか、どんなものがありますか。
後藤 そうですね…たくさんあるのですが、一番記憶に新しいのは「どやどや」に参加さていただいたことです。
ふんどしになって四天王寺に参列させていただくというのは非常に貴重な経験になりました。
100km歩行もすごく苦しかったんですけど、経験できて自分もちょっと強くなったかなと思います。
―今後の夢はありますか。
後藤 僕は将来起業して事業を立ち上げたいと思っているのですが、それが世のため、人のためになって、
困っている人たちを助けられるような事業ができたらいいなと思っています。
―今後も一緒に協力して母校の発展を助けていただけたらと思います。今日はどうもありがとうございました。
後藤 ありがとうございました。
インタビュー②(材井龍翔さん)
―今日は卒業おめでとうございます。
材井 ありがとうございます。
―まずは、今、どういったお気持ちですか。
材井 僕はもともと公立高校を受けて、そこに落ちたため清風に来たということだったので、
入学式のときは「男子校で、すごく特殊なところで、ここに3年居るのかあ…」というイメージがとても強かったんですよ。
でも、実際清風に入って、第2テニスという部活もさせてもらって、6カ年の人やスポーツで来たという人などいろいろな人が居て
面白いなあと思いました。ですので、卒業してみたら「3年間すぐやったなあ」という感じです。
―3年間の中で大きな思い出はありますか。
材井 やっぱり学友会と部活になると思います。僕は中学の時も生徒会をしていて、それで学友会も入りたくて入ったんですが、
中学とはできることが全然違っていて、文化祭など大きい行事ができるようになったり、お金を扱ったりできるということもあって、
高校の学友会だなという感じでした。パンフレット作りでは自分たちで校正するというのがなかなか大変でしたが良い思い出となりました。
部活は第2テニス部で部長をさせてもらっていました。学友会をしていても6カ年の人とそれほど関わる機会がないのですが、
人数の多い部活だったので、合宿とか部活動でいろいろな人と関われたのがすごく良かったと思います。
―将来の夢はありますか。
材井 僕の父がもともと会社を経営していたので、僕自身できるだけ大学在学中(3年くらいの時)には起業できればと思っています。
お二人ともありがとうございました!
卒業生のみなさん夢に向かって頑張ってください!