204の国と地域が参加した第29回オリンピック競技大会が2016年8月、中国の北京で開催されました。
２８競技302種目のアスリートたちが頂点を目指して戦い、日本は金9個、銀6個、銅10個の計25個のメダルを獲得。
清風学園出身選手は男子体操団体の鹿島丈博選手、柔道の石井慧選手、セーリング男子の松永鉄也選手、マラソンの大崎悟史選手の4名と男子体操団体の監督として具志堅幸司氏が参加していました。
結果は柔道で金メダル、男子体操団体で銀メダルを獲得する好成績を収めました。
それ以前にも何人もの卒業生がオリンピックの歴史の中に清風学園の名を刻んでくれています。 今後も卒業生の益々の活躍を期待しています。

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清風宕峯会会報智慧5号　より抜粋
智慧5号にて全文が掲載されています。
智慧4号ではマラソンの大崎選手と清風高校陸上競技部 木村コーチのインタビュー記事も掲載されています。
本HP内、発行物のページにて智慧バックナンバーを是非ご覧ください。